作品データ | |
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タイトル | 2000系TSE 特急宇和海 往復 |
収録区間 |
①往路:[JR]予讃線:松山⇒内子 [JR]内子線:内子⇒新谷 [JR]予讃線:新谷⇒宇和島 ②復路:[JR]予讃線:宇和島⇒新谷 [JR]内子線:新谷⇒内子 [JR]予讃線:内子⇒松山 |
撮影年月日 | 2017年7月25日 |
天候 | 晴れ時々曇り |
車両 | 2000系TSE |
時間 |
3時間35分(本編3時間3分、特典32分) 区間毎の時間は解説を参照 |
ノーカット | ○ |
特記事項記載 |
映像・音声を一部修正 小雨による水滴・トンネル内など見辛い箇所あり テロップは自社調べ |
音声 | STEREO/リニアPCM |
映像特典 |
TSE形式紹介(9分) TSEデビュー時の映像(23分) |
発売日 | 2017年11月21日 |
税抜価格 | 6000円 |
品番 | VB-6745 |
制作 | ビコム株式会社 |
販売 | ビコム株式会社 |
作品評価 | ||
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画質 | ![]() |
ブルーレイ作品として標準的な画質。 |
見やすさ | ![]() |
カメラは右側に設置されている。 トンネル内は真っ暗。 ①入線後は左下にワイパー。 窓の汚れはいくつかあるが、ほとんど目立たない。 伊予石城駅付近で降雨があるが、水滴は小さめで視界の妨げにはならない。 ②窓全体に薄い汚れがあり、曇り空に近い部分はホワイトアウト気味になる。 双岩駅手前で大きな水滴が垂れてくる。中心付近を通るため少し邪魔になる。 千丈駅~伊予平野駅間でも大きな水滴が垂れてくる。目立つが右端なので視界は確保される。10分ほどで乾き、以後は汚れとなる。 伊予市駅を過ぎた辺りから、空に高密度の波線が見える。 |
喚呼・車内放送 | ![]() |
喚呼は①聞こえない、②よく聞こえる。 車内放送はよく聞こえる。 |
騒音 | ![]() |
無し。 |
総合評価 | ![]() |
走りそのものは圧巻なのだが、トンネルが多い区間を走るのにトンネル内が真っ暗なのが残念。 |
入手しやすさ | 5 | 2024年6月時点。 |
解説など |
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区間毎の時間 ①往路:1時間28分(オープニング含む)、②復路:1時間35分(エンディング含む) 梅雨明け前の撮影のためか、草が盛大に繁殖しており、山中では所々緑一色の眺めになる。 往路はエンジン音が聞こえないが、復路は少し聞こえる。 ①松山運転所を出て入線するところから始まるため、最初のみ一部後方展望。最初はカメラがかなり右寄りに設置されているが、入線後に中央寄りに移動させたため、ワイパーの一部が映るようになる。 ②貫通扉はあるが、カメラは①の入線時同様に右寄りに設置される。 映像特典の形式紹介は9分と長めで、かなり細かいところまで紹介がある。 同じく映像特典のデビュー時の映像は1989年のものなのでSD画質・テープ劣化によるとみられるノイズ多数ではあるが、まだ昭和の雰囲気が色濃く残る当時の様子が楽しめる。ただ、瀬戸大橋絡みの前面展望だけは揺れがひどくて見てられない。 |
見どころ |
ジャケット写真は見事な車体の傾斜ぶり。 開始23分後:伊予中山駅通過後、2つめのトンネルの上にあるオランダ風の風車はなかやま交流促進センター花の森ホテル。 |