特急うずしお&鳴門線

作品データ
パッケージ画像
画像は四国展望ブルーレイBOX版です
タイトル 特急うずしお&鳴門線
収録区間 ①[JR]高徳線:高松⇒徳島
②[JR]高徳線:徳島⇒池谷
 [JR]鳴門線:池谷⇒鳴門
撮影年月日 2010年6月2〜3日
天候 快晴
車両 ①2000系
②キハ47形
時間 1時間55分
路線毎の時間は解説などを参照
ノーカット
特記事項記載 無し
音声 STEREO/リニアPCM
映像特典 無し
発売日 2010年9月21日
税抜価格 5200円
品番 VB-6520
制作 ビコム株式会社
販売 ビコム株式会社

作品評価
画質 3  天気はいいのだが鮮明さは今一つ。
見やすさ 4  カメラは中央に設置されている。
 トンネル内は真っ暗ではなくある程度見える。
 ①画面の下半分に線状の汚れがいくつか付くが、ほとんど目立たない。
 ①画面内を虫が歩く場面が4回ある。2回目の志度駅到着時のはおそらくテントウムシ。
 ①何か所かトンネルに入る直前に一瞬だけカメラが映り込む。
 ②最初の一区間のみカメラが映り込む。
 ②画面上部に黒い点の汚れが1つある。空に浮かんでいるうえ、クモの糸で付いているためか揺れるので目立つ。
喚呼・車内放送 4  喚呼は、①ほとんど聞こえない、②よく聞こえる。
 車内放送はよく聞こえる。
騒音 5  無し。
総合評価 5  1つの作品で特急と普通列車を両方楽しめる。
 それぞれの時間も短いので手軽に楽しめる。
入手しやすさ 5 2022年4月時点。

解説など
 区間毎の時間 ①特急うずしお:1時間9分(オープニング含む)、②鳴門線:46分(エンディング含む)
 ①出発直後は住宅の間を走り、その後は平野から山地へ入る。大坂峠を越えると再び平野を走り、吉野川を渡ると程なく終点の徳島駅に着く。
  全区間を通して特急らしい高速走行を楽しめる。また、振り子式車両らしい傾きも見どころ。。
  鶴羽駅通過後、左側に少しだけ瀬戸内海が見える。
 ②各駅停車でのんびり。沿線には水田の他にレンコン畑も広がる。
  池谷駅では対向列車が駅に停車しているのに6分停車するので不思議に思うが、特急との接続待ちのためと字幕で説明してくれる。