485系特急 北越

作品データ
パッケージ画像
タイトル 485系特急 北越
収録区間  [JR]信越本線:新潟⇒直江津
[えちごトキめき鉄道]日本海ひすいライン:直江津⇒市振
[あいの風とやま鉄道]あいの風とやま鉄道線:市振⇒倶利伽羅
[IRいしかわ鉄道]IRいしかわ鉄道線:倶利伽羅⇒金沢
撮影年月日 2010年10月4日
天候 晴れ
車両 485系
時間 3時間49分(本編3時間45分、特典4分)
ノーカット ×
特記事項記載  制作上の都合で新潟~直江津は車内放送を明瞭に収録せず
 窓ガラスとの光学的な干渉で青空に縞模様が見える箇所あり
音声 STEREO/リニアPCM
映像特典  沿線走行シーン(4分)
※特典との表記は無し
発売日 2014年3月19日
税抜価格 5700円
品番 TEXJ-57009
制作 有限会社キャッチ・テラダプロジェクト
販売 株式会社テイチクエンタテインメント

 
作品評価
画質 3  ブルーレイ作品としては物足りない画質。
見やすさ 3  カメラは中央上方に設置されている。
 右側1/8はワイパーの範囲外のため薄い汚れがある。下に点状の汚れ。どちらも常時目立つ。
 左半分にワイパー由来の線状の汚れ。場面により目立つ。
 全体に薄い汚れがあり、空が少し暗め。
 左下に車体とワイパーがあるが、影響はそこまでない。
 空の縞模様は虹が密集しているような感じで、中央から右は目立つ。
 トンネル内は壁の照明があってもほとんど見えない。
 第二米山トンネル内で落ちてくる水滴は広範囲に付くが、すぐ乾く。
喚呼・車内放送 3  喚呼は聞き取れる。
 車内放送は直江津駅まで聞き取れる、直江津駅からはよく聞こえる。
騒音 5  無し。
総合評価 3  走りや景色はいいのだが、窓の汚れにより映像は見にくい。
 撮影前に窓清掃を行っていれば4は確実、5を狙えたかもしれないのに。
入手しやすさ 2 2024年10月時点。

解説など
 長距離列車らしく、最初はひたすら平野を走り、次に海沿い、最後は俱利伽羅峠越えと、景色が変化する。
 テイチク作品には珍しく廃線跡の字幕がいくつか表示される。
 直江津駅停車時間がカットされている。
見どころ
 開始1時間23分後:右側に日本海。
 開始1時間57分後:トンネル内に筒石駅。
 開始3時間1分後:富山運転センターに419系が停車中。富山駅では真横を通る。