京浜急行電鉄 新1000形特急 出場試運転~初営業運転

作品データ
パッケージ画像
タイトル 京浜急行電鉄 新1000形特急 出場試運転~初営業運転
収録区間 展望ビデオ編のみ記載
①新1000形初営業運転
[京急]本線:金沢文庫⇒堀ノ内
 [京急]久里浜線:堀ノ内⇒三崎口
②2100形
 [京急]久里浜線:三崎口⇒堀ノ内
 [京急]本線:堀ノ内⇒泉岳寺
撮影年月日 ①2013年9月6日
②2013年9月28日
天候 ①曇り
②曇り時々晴れ
車両 ①新1000形
②2100形ドレミファインバーター搭載車両
時間 3時間16分
区間毎の時間は解説などを参照
ノーカット
特記事項記載 映り込み・降雨による水滴あり
音声 本編:DTS-HD Master Audio 5.1ch【48kHz/24bit】
新1000形 納車~試運転編コメンタリー:DTS-HD Master Audio 2.0ch
映像特典 新1000形走行シーン(3分)
2100形走行シーン(3分)
※特典との表記は無し
発売日 2013年12月11日
税抜価格 6600円
品番 TEXD-66006
制作 株式会社テイチクエンタテインメント
協力:株式会社トムス・フォト
販売 株式会社テイチクエンタテインメント

作品評価
画質 3  ①は早朝で暗いため画質も落ちてしまう。②は日が差すと画質が向上するが、停止中はともかく走行中は物足りなさを感じる。
見やすさ 4  カメラは中央に設置されている。
 トンネル内はかなり明るい。
 水滴が付くが小粒で数が少なく、大粒のものは画面端なのでほとんど影響なし。
 ②時々画面がホワイトアウトしカメラが映り込む。
 ②虫が画面を縦断。
喚呼・車内放送 3  喚呼はよく聞こえる。
 車内放送はほとんど聞こえない。
騒音 5  無し。
総合評価 3  展望ビデオ編のみ評価の対象としているため、凡庸な評価になってしまう。
新1000形 納車~試運転編まで含めれば5。解説も納車~試運転ばかり書いてしまった。
入手しやすさ 4 2022年5月時点。

解説など
 区間毎の時間 新1000形 納車~試運転編
納車:8分(オープニング含む)、試運転前編:44分、試運転後編:34分、新1000形走行シーン:3分、①新1000形初営業運転:34分、②2100形:1時間13分、2100形走行シーン:3分(エンディング含む)
 新1000形 納車~試運転編の納車では、総合車両製作所からの出庫を車内と車外の映像を切り替えながら紹介。
 試運転前編は前面展望と、左上にサブピクチャーで後方展望も映る。録音レベルの違いで喚呼が大きい。ヒスノイズもかなり聞こえる。車内の検査員への確認指示が聞こえるあたりが試運転らしい。駅や線路脇に撮り鉄が多数おり、コメンタリーで京急広報課の人が「一体どこで情報を仕入れているのか」と言うほど。
 試運転後編は試運転前編の後半の別アングル。やや後ろ上方から映した映像で、前面と室内が映る。運転士手元映像入りと書かれているが、操作はあまり見えない。
 試運転①から③はコメンタリーあり。
 試運転は無線機のノイズが聞こえ、時間が経つほど大きくなっていく。低音が弱いスピーカーだと最後の方はかなりの大音量になる。
 ①は車庫で電源を入れる場面から始まる。この撮影の苦労話もコメンタリーで触れている。
聞きどころ
 開始2時間16分後:久里浜駅で運転士交代の際、「撮影中?」と確認しているのが聞こえる。